商工会議所の努力

今日は、商工会議所 サービス諸業部会の医療教育分科会の幹事会。
長いね(゜o゜)

市内商工業の活性化のために何ができるか、各部会ごとに事業を検討しており、私が所属する医療教育分科会で出てきたアイデアは「まちゼミ」。

「まちゼミ」とは、青梅商工会議所の説明によれば、「市内の商店街のお店が講師となり、 プロならではの専門的な知識や情報、コツを無料で受講者(お客様)にお伝えする少人数制のゼミ」。



それによって、「お店の存在・特徴を知っていただくと共に、お店(店主やスタッフ)とお客様のコミュミケーションの場から、 信頼関係を築くことを目的とする」というものです。

最初、アイデアが出たときは、あっ、これいいゾ!と私たちは意気込いこんだのですが、あれこれ調べるうちに、なかなかむずかしいこともわかっていく。(-_-)

実際に先進事例として行っているまちの人たちに聞くと、「最初の一回は興味津々でお客様もいらっしゃるが、2回目、3回目となると熱が冷める」

確かに、講演や先生をしていらっしゃる方のお話でも、2回、3回も聞きたいと思わせる人はほんとうに少ない。う~む、 シャッター通りの活性化はなかなかむずかしい・・・・

今日も商工会議所の果てしない努力は続く・・・