おおたかの森、だけではない! 学校間格差、地域格差を解消する計画を!

 現状、各地域から聞こえてくる声は「おおたかの森中心になっている」「学校の設備が新設校とずいぶん違う」という地域格差、学校間格差を訴える声が多いです。(学校間格差とは、入学する学校によって受けることのできる教育の質に差が原因で生まれる格差のことです。)

 流山には古い歴史を誇る学校も多く、その特性はぜひとも生かしたい。一方で、ICT設備等で、差があっては、教育そのものの質にかかわってきます。建設した年代によって、設備に違いが出てくるのはやむなし、ですが、今後は計画的に、子育て、教育の段階で設備の有無、ICT化の環境格差を解消していかなくてはならない。

【私の取り組み】

・新設校、伝統校のそれぞれの特徴を生かしつつ、地域格差、学校間の設備格差など、子育て、教育の段階でのあらゆる環境格差を計画的に解消する

・ボーダーレスの時代を生きる子どもたちのために、プログラミング、英語環境の充実を!