今地域で必要なのは食事と病院への送迎:福祉有償運送 流山版レモンキャブは?

流山の高齢者のための病院送迎は危機的状況にあります。需要は増えるのに、ボランティア・ドライバーがまったく見つからない。担い手不足です。

お手本にしたいのが、武蔵野市のレモンキャブ制度。市が実施団体となり、2000万円の予算を組み、社協に委託。「この事業はインフラである」という認識が庁内で一致しているという。流山市は「福祉有償運送は公的インフラである」と言うが、実態は市による主体的な取り組みがまったくない。

【私の取り組み】

・私の一般質問がきっかけで2回、福祉有償運送に助成金がついた。

助成金がついたのはそのときのみ。

・福祉有償運送が公的インフラなら、市がもっと主体で取り組むべき!