防災: 地域格差のない災害時のトイレ対策を!

 会派主催で2017年8月17日森の図書館にて大正大学岡山朋子先生をお招きして「災害時のトイレ、どうしよう in 流山」を開催。災害が起こっても、トイレはまったなし!誰でも必要になる。自助、公助、共助でどんな準備が必要か?など話し合った。講演会の参加者は80名を超えた。たくさんの参加者で、市民の不安がわかる。



現在の市の災害用マンホール対策はTX沿線に集中している。
学校ではおおたかの森小学校、小山小学校に設置。都市公園でも、旧総合体育館の跡地に設置されている。

現状は、どうしても地域格差が否めない。市は「学校に関しては大規模改修にあわせて設置していく。都市公園も設置地域を拡大していく」というが、今後の設置計画は開示されていない。

地域格差のない防災計画を求めたい!