私が代表をしている市民団体主催で認知症医療最前線の講演会を開催しました。右の写真でご覧のとおり、定員500人のスターツおおたかの森ホールほぼ満杯。それだけ、認知症の問題はまさに国民病、みんなの問題であるということが証明されました。
私は総合司会をつとめました。会場からの質問の中には「先生のクリニックを流山につくってください」と切実な要望もあり、拍手が起こりました!
【私の取り組み】
・朝田先生が中心になって開発されたファイブコグ検査「脳の健康度チェック」を市民対象に行っています。 これまで、松ヶ丘、向小金、平和台、駒木台、南流山、美田等々で実施。
・認知症の相談は、地域包括支援センター“高齢者なんでも相談室”。慢性的な人手不足を指摘し、次年度の増員を回答いただいた。
・シンポジウム等による認知症の啓蒙活動