東葛地域で初めて!高齢者支援団体の連携!  喫緊の課題は地域の担い手

 私が代表をつとめる団体は、令和4年、市内高齢者支援団体に呼びかけ、初めての大がかりなシンポジウムを開きました。「これぞ終活」

シルバー人材センター、老人クラブ連合会、高齢者なんでも相談室、NPO助け合いネット、東葛市民後見人の会、成年後見推進センターの7団体です。おそらく 東葛地域で初めてではないだろうか。高齢者支援団体が7団体も集まって、連携したのは。


2025年を前に、地域の担い手不足

これまでNPOやボランティアでがんばってきた団塊の世代がいよいよ、75歳の枠を超え、後期高齢者にはいる。これまでひとさまのお手伝いをしていた元気な高齢者が、他人の助けが必要となってくる高齢者へ移る。これまで、市民との協働を唱ってきた流山市、その担い手がいなくなる。果たして大丈夫なのか?