シルバー人材センター、老人クラブ連合会、高齢者なんでも相談室、NPO助け合いネット、東葛市民後見人の会、成年後見推進センターの7団体です。おそらく 東葛地域で初めてではないだろうか。高齢者支援団体が7団体も集まって、連携したのは。
2025年を前に、地域の担い手不足
これまでNPOやボランティアでがんばってきた団塊の世代がいよいよ、75歳の枠を超え、後期高齢者にはいる。これまでひとさまのお手伝いをしていた元気な高齢者が、他人の助けが必要となってくる高齢者へ移る。これまで、市民との協働を唱ってきた流山市、その担い手がいなくなる。果たして大丈夫なのか?